コロナ 陽性体験記/発熱〜陽性発覚まで

じゅあ

お越しいただき、ありがとうございます。

実は、2/27~3/9までコロナ で療養をしていました。

私の体験がどなたかの役に立てば幸いです。

2/27 発症

朝起きて、喉が痛いのが始まりでした。
でも、それ以外は元気だったので散歩したり買い物したりと普通に過ごしていました。
異変は午後でした。なんとなく調子が悪くてお昼寝をして起きたら、37℃→21:30には38℃になりました。
抗原検査キットは陰性。でも、明らかにコロナの初期症状だったので東京都発熱相談センター(24時間365日)に電話相談をしました。
抗原検査が陰性でもPCRは陽性になることもあるため病院を勧められました。
かかりつけ医がないので、翌日に行ける近くの病院を3件教えてもらいました。
また、熱が38℃あることを伝えると手持ちの解熱剤を飲んでいいことを教えてもらい飲みました。
ちょうどワクチンを打った時に残ってたイブがあったので服用して寝ました。
22時を回っていましたが上司・同僚へ連絡しました。

2/28　病院・PCR検査

病院の診察時間になったので電話をかけるが、なかなか繋がらず30分くらい教えてもらった病院をぐるぐるかけました。
「東京発熱外来センター」からの紹介・症状を伝えると発熱外来は一般の人の診察後にしているため時間の指定、電話をもらってから向かってくださいと案内がありました。
病院についてインターホンを鳴らし発熱外来できた旨を話すと、まだ一般の患者さんがいるため外で待機を言われました。ちなみに解熱剤が切れて38℃の体だったので寒空の下で20分くらい待つのは辛かったです。
診察を受け、酸素飽和度などを測って数日の行動や会社での陽性者・同居家族などを答えました。
お会計後に鼻からのPCR検査をして、薬局で処方箋をもらいました。
咳止め・タンを出しやすくする・カロナール・トローチをもらいました。PCRの結果は早くて翌日夜とのことでした。

3/1 自宅療養・陽性発覚

この時点で発熱から3日目ですが、陽性とわからないため支援を受けることができません。
結果が来るまでは、自宅療養せざるをえません。
1LDKなので、私は寝室隔離、夫はLDK部分で生活をすることになりました。
ご飯は都度持ってきてもらい、飲み物やウィダー冷えピタはまとめて枕もとに置いてもらいました。
幸いにも夫がフルリモートだったので、何かあればLINEして持ってきてもらいました。
昨日、ネットスーパーでポカリ・ウィダー・ゼリー・お粥・雑炊・栄養ドリンク・ウェットティッシュなどを当日配送で注文したので食べ物や飲み物に困るということはありませんでした。
ただ日頃からの備えは本当に大事だと思います。

19時に陽性の連絡が病院からありました。
保健所がパンクしているため、経過観察の電話も病院からするとのことでした。病院で診察を受けたときに、陽性だった場合の冊子をもらっていたのでその通りに対応しました。
COCOAの入力や保健所からSMSで経過観察用のアプリが連絡くるのでそこに入力。
会社にも陽性の連絡をしました。

3日間分はストックしてあるといいもの

じゅあ

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次回は、ホテル療養申込について書こうと思います。
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必要な人に届きますように。